金原まさ子句集 カルナヴァル

先日の句会で教えていただいた句集に興味を覚え、
読んでみました。

金原まさ子句集 カルナヴァル

http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E5%8E%9F%E3%81%BE%E3%81%95%E5%AD%90%E5%8F%A5%E9%9B%86-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB-%E9%87%91%E5%8E%9F%E3%81%BE%E3%81%95%E5%AD%90/dp/4794219601

この句集は、なかなかに挑戦的でエロティックな句が多く面白いです。
そして驚くのがその年齢。金原さんはなんと102歳。
ブログもやっている。

100歳からブログ
http://sea.ap.teacup.com/masakonn/

すごい。

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火星の庭と俳句と句会と方角のこと

ブックカフェ火星の庭という古本屋兼カフェがあるのですが
http://www.kaseinoniwa.com/
実は行った事が無くて、知ってはいたので行きたくて行かなくて、
が続いていた所、昨年2011年12月に「俳句カフェ」と言うイベントが
あってこれはいい機会だと行ってみました。
そのイベントは面白くて良かったのです。
お店のいい雰囲気をとても感じられました。
また来たいと素直に思い、また、お話した皆様がすごく気さくで
素敵だったので句会に参加させていただきたいと強く思いました。
火星の庭では「火星の庭俳句会」という句会を定期的に
行っているのです。

過去に、ある句会へ投句のみで参加した事があり、それが
「実は俳句は面白い」と思えた大きなきっかけでした。
(その句会は「なぞやしき句会」と言い、いろんな思い入れが
あるのですが、それはまた別の話として。)
しかし、実際の句会にも参加したいなと、むつむつと思ってた
ところだったのです。

嬉しくも「火星の庭俳句会」参加させていただきました。
主宰の渡辺誠一郎さんの評は的確であり、気付きもしなかった視点が
示され感嘆し、かといって堅苦しい感じも無く、和やかに面白可笑しく
句会は進むのです。
僕自身は自己満足で自己流な俳句感しか持ってなかったので、
なかなかに新鮮でした。まだまだですので今後も精進したいです。
良いとも悪いとも判断のつかなかったものが一段だけ高い所から
見えるようになり、少し視界が広がりました。

写真も俳句も目指す方角は一緒なのかな、と思います。
”記憶とは違った景色をみてみたい”
という。

 

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ということで、前回提出した三句です。 

日短し鈍行電車の軋む音
冬霞唾に動じぬ猫がゐる
息ひとつふたつ漏らした寒き影

あとで思ったのですが、
息ひとつふたつ漏らした影寒く
の方がより自分的にしっくりきたので、こうします。